バイクや自転車に乗っているとナビでスマホを使うことがよくあると思います。またフードデリバリーのお仕事では必需品になってくるスマホホルダー。つけたりはずしたりが頻繁になってくると、着脱のストレスが快適な運転や配達に大きく左右されます。
スマホホルダーの悩みあれこれ
- スマホを脱着するたびに両手を使うのが面倒
- カメラがスマホホルダーに当たりそう
- スマホを買い替えたらホルダーが合わなくなった
こうした「小さなストレス」が、運転や配達の集中力にも大きく関わってきます。
カエディアのスマホホルダーが解決してくれたこと
片手で脱着
クイックホールドの後継モデルのクイックホールドⅡは、スマホを持ち上げる動作と同時にホールドを解除できます。
わざわざホルダーを開いたり両手でいじらなくてもいいんです。
左右のつっぱりを押す。
ホルダーが外側に開く。
そのままスマホを持ち上げる。
取り付けるときはこのボタンにスマホの背面を押し付けるだけ。
この動作が思っている以上に快適で、ツーリングやフードデリバリーの配達中に余計な作業が減るのは大きなメリット。また、夜の暗い場所でも安心して取り外しが出来るのは嬉しいポイントです。
欲を言えば装着時の傾きが固定されてしまうので画面角度の調節が楽になればいいのになと思いました。逆にそれだけしっかり固定されているということですね。
カメラを傷つけない
最近のスマホはカメラ部分が大きく飛び出しています。
カエディアのクイックホールドⅡは5mmまでのカメラの突き出しに対応しているので、スマホのカメラを傷つける心配がありません。
カメラが見えますね。
隙間が十分確保されているので近年の大きなカメラレンズを持つiPhoneやPixelでも安心。
スマホサイズを気にしない
スマホを買い替えるたびに「ホルダー買い直しかも…」という不安はありませんか？私は何度もありました。
ネジで微調整できるこの「ワイドアジャスター構造」によって、様々なサイズのスマホにも柔軟に対応してくれます。
今後のスマホの買い替えでも、スマホホルダーの買い直しの心配は不要になるかもしれません。
念のため対応サイズを確認しましょう。
わたしが確認した範囲だとiPHONE SE（第2世代）から6.56インチのBlackview BV4800Proという大型スマホまで装着できたのでかなり幅広い端末で利用可能かと思います。また、厚さは15mm以下まで対応ということでタフネススマホのような防水スマートフォンも装着できます。突然の雨も気にならなくなりますね。
ちなみに本体の取り付けは付属の六角レンチで固定します。
ミラーに取り付けるクランプバーがついてくるのも嬉しいです。
実際に使って感じた変化
- スマホの取り外しにストレスを感じなくなった
- スマホを買い換えるハードルが下がった
- フードデリバリーの配達テンポが上がった
構造もさすがバイク用品メーカーのカエディア。精密であるにもかかわらず、スマホホルダーとしてしっかりホールドしてくれるので走行時のスマホ落下の心配もありません。毎日のように使うものだからこそ、その快適さがじわじわ効いてきます。
まとめ｜バイクが楽しくなる
スマホホルダーは小さなアイテムですが、その快適さは走行時の心の余裕につながります。
もし今使っているホルダーに少しでもストレスを感じているなら、一度カエディアのクイックホールドⅡを試してみてもいいかもしれませんね。
毎日の運転がきっと楽しくなるはず。
Source : Kaedear
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